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ランボルギーニ本社カーボンセンター:アヴェンタドールシャーシ製造工程紹介

今日も暑い一日ですね。。。空の様子、空気のにおいがまるで梅雨明けしたようです。
今日の写真は、アヴェンタドールのシャーシ生産拠点、イタリア サンタアガタ本社の誇る最新のカーボンセンターをご紹介します。まずは外観から。。。

型にカーボンシートを重ねてセットしている作業風景。

カーボンを焼く大きな釜。ここで高熱でカーボンを焼き固めます。

型から外したシャーシーを治具に固定して、サブフレーム用のボルト下穴を3次元加工機で作業している様子。サイドシルの高さが凄いですね。

そしてルーフパネルとアルミ製のサブフレーム装着。ここまででほぼフレームが完成。

その後ボディーパネル装着⇒エンジン、足回り⇒内外装パーツの装着 を経て車両完成となります。
この流れで抜けている作業!ボディペイント!さて何処のタイミングで塗りが入るのか。カーボンモノコックのシャーシ、にペイントがのっていない様子なので、別工程でペイントを施したアルミニウム製のボディパネルを後から貼り付けるのではないかと思われます。
ちなみに車両乾燥重量が、ムルシェラゴ比で▲230kg!も軽量となったアヴェンタドール。
シャーシ比較だけでもムルシェラゴ比▲30% 約70kgの軽量化を達成しています。
アヴェンタドールシャーシ重量   229kg(カーボンモノコック+アルミサブフレーム)
アヴェンタドールカーボンモノコック単体重量 147kg !
軽量化した重量の約35%をこのシャーシの軽量化で稼いでいます。カーボン凄いですね!

カテゴリー:ランボルギーニ

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