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LAMBORGHINI DAY 2017

1967年にランボルギーニ400GTがはじめて日本へ正規輸入されました。2017年の今年はその50周年というメモリアルイヤーとなるわけです。そこで、このランボルギーニ日本正規輸入50周年を祝い、東京プリンスホテルにてランボルギーニデイが10月20日に開催されました。この第一号車を皮切りにミウラ、そしてカウンタック達が日本の土を踏むこととなった訳ですが、ランボルギーニの創始者であるフェルッチョ・ランボルギーニは当時、積極的に海外を訪れ、世界の動きを捕らえようとしていました。その中でも彼は特に日本に対して注目していたようです。1969年には日本に数日滞在し、各所の見学に余念がありませんでした。特にホンダには感銘を受けたようで、本田宗一郎氏とは通訳もないままに意気投合した、という破天荒な彼らしいエピソードをフェルッチョの子息であるトニーノは以前に語ってくれました。

 

今回のイベントでは日本向けに企画された5台限定生産モデル 「Aventador S Roadster 50th Anniversary Japan」(6800万円税抜き)が発表されました。これら5台のワンオフモデルは既に完売されており、日本文化の五大元素(水・地・火・風・空)からインスパイアされたとされています。特にボディのペイントは非常に高いクオリティのものが施されており、来日したチーフ・デザイナー、ボルケルト氏は「最高のスキルを持つ職人によって長時間を掛け、完璧に仕上げられています。インテリアも同様です。スタート&ストップボタンのグラデーション仕上げを見て頂ければ私たちの拘りは解ってもらえるでしょう」と誇らしげに語ってくれました。今回のイベントでは、「水」モデル(ブルー)が展示されましたが、ドライバー席側のフロントピラー下部にOpera Unicaと記されたプレートが取り付けられていることも注目ポイントです。このイタリア語オペラ・ウニカ“はワンオフカーを意味し、これからランボルギーニはアドペルソナムを発展させたワンオフカービジネスに、よりコミットを深めていくことになるのでしょう。

合わせて、今回第2回目となる「ランボルギーニ・デイ・コンクール・デレガンスTokyo」も東京プリンスホテルをベースに開催され、日本全国から50台のクラシックモデルが集結しました。クラシックモデルによるパレードランは天候の為、残念ながら中止となりましたが、350GT、ミウラ、多数のカウンタックに加え、元祖ラグジュアリーSUVともいえるLMシリーズや、ランボルギーニのリムジンともいえるエスパーダなど豪華なラインナップの展示は大いに盛り上がりました。

ランボルギーニ・ポロストリコで復元し、9月17日にヌーシャテルで開かれた 「ランボルギーニ&デザイン・コンクール・デレガンス」で「ベスト・オブ・ショー」を受賞したミウラSVをはじめとする参加各車の中からコンクールの審査が行われ、「ベスト・オブ・ショー」には1976年のカウンタック(オレンジ)が選ばれました。

 

夕刻より開催されたパーティーへは100台以上のランボルギーニが集まり、パレードランも実施され、現行モデルを中心としたコンボイが東京タワー・銀座・桜田門周辺を通過し、ギャラリー達の熱い注目を集めました。

 

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